2019年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 管理人 アーカイブ 人生の伏線回収 2019.8.10-8.11 日本人は、『自己分析』というものを就活の時に行う。 それは、’自分自身と向き合う’という意味で、素敵な機会なのかもしれない。でもそれは結局、面接――10分と出会って間もない人たちとの面談のためのものである。選考落ちは、自分の人生に対しての否定のようなものであり、自分自身に価値がないとタグをつけられる感覚だ。 なぜその感覚になるのか。それは「会社や他人のために、自分の人生をチグハグにくっつけ、完璧な人生を演出しているから」なのかもしれない。